時代の変化を先取りした企業経営 “施設の効率化・最適化”

~石津設計のRJC(Reseach Judgement&Consulting)で、レッツ スマート オペレーション~
少子高齢化・環境省エネ・ボーダーレス・競合他社など企業経営の環境は激変しています。 建築の分野でもスクラップ・アンド・ビルドから、建築ストックのマネジメント導入といった考え方が一般的となりつつあります。
成熟社会では企業が保有している経営資源の最適化が必須の条件となりました。建物など施設の計画的な診断により、維持保全コストの投入を合理的に行うことが求められています。特に多くの建物を保有し管理している企業ではどの施設を優先して維持保全に対応するかは経営上無視できない課題となってくるでしょう。
そこで石津設計は複数の建物の劣化レベルを数値化することで劣化度を「見える化」し、建物ごとに修繕の優先順位などを設定し、時期と箇所を整理することを提案しています。劣化度の見える化は建物や施設の群管理を容易にし、修繕に要する費用を場当たり的ではなく、計画的で効率的に投下することができます。
石津設計の進めるストックマネジメントや群管理などは、経営環境の変化に対応するためにも役立つものです。
ランニングコストのグラフ
左のグラフは中小規模の建物を60年間使用した場合にかかる費用の比率を示しています。これまでは建ててからかかるランニングコストのことについてほとんど考えられてきませんでした。長期間に要するコストの最適化が、経営判断のうえで重要です。

建物の生涯費用を低減するために

建物や施設も人の身体同様に建てた後の健康診断が必要です。 総合的で計画的な維持保全は、結果的に突発的で大きな出費を回避することができます。そのためには現状の調査と分析は欠かせません。建物の健全な状態の長寿命化と最適化、さらには運営してゆくために必要なコストの調達を診断する事によって経費の削減にも繋がります。
石津設計は他社が手懸けることができない企業向けの経費最適化のための診断と削減支援も行っています。この中には建物を維持してゆく分野のみならず、オフィスコストの適正化の分野にも展開させています

私達が提案する調達改善とは

多くの方が経費削減の順序を間違えています。というよりも、優先順位があることを知らないのです。経費削減に対する一般的なイメージは、「お昼の電気は消せ」です。
しかしそれよりも、従来100円で購入していたものを90円で購入できる方法を供給事業者との適正な交渉で成立させる。これが私たちの主なお手伝いです、もちろん企業活動に制限や品質・サービスの低下があっては本末転倒です。
先ず、調達を改善することから始めて、運用改善(使い方)、そして設備改善(初期投資を伴う)へと進むべきだと考えています。
私たちは建物を建てた後にかかる、隠れて見えにくいランニングコストの調達改善を実行します。
調達改善は知識と経験、そして合理的な交渉力をもったプロでなければできません。
完全成功報酬型の調達改善は私たちにアウトソーシングすることから始まります。

図:経費削減が気にならない企業はない!

図:経費削減が気にならない企業はない!

マンションで培った大規模修繕のノウハウを活用

石津設計は新築の設計だけではなく、他社に先駆け10年以上にわたりオフィスビルや分譲マンションの大規模修繕工事のコンサルタント業務を行ってきました。
分譲マンションの大規模修繕工事は居住者の生活の中で工事を進めるため、技術だけではなく生活制限などを少しでも緩和するノウハウも必要です。当然管理組合の“納得”を得るとともに、コミュニティを維持増進しながら進める必要があります。
マンションの大規模修繕工事で得た知識と経験を、企業様が保有(管理)する建物や施設の維持保全活動に活かします。

修繕業務で得た技術を新築の業務にフィードバック

大規模修繕業務で培った知識と経験を新築分野にいかんなく活かした設計を行ないます。
調査診断を経験した事のない設計者は、建物の劣化や不具合がどのような個所で生じているかも知りません。だから不具合の原因も分からないのです。
原因と結果を考えれば、新築時の設計においても劣化のおきやすい部分や不具合の起きやすい材料や工法、そして納まりにも気配りが出来るようになります。さらにはメンテナンスに対しても容易にする工夫をするようになります。
石津設計は維持保全の経験を新築設計に活かし、建物を健全に長く使え続ける設計をします。
貴重な修繕業務の経験を新築設計にフィードバックさせた設計をすることで、建物のランニングコストのムダを省くことが可能となります。

修繕業務の内容をフィードバック

  • 改修設計の場面では、なぜこのような不具合や劣化が発生したのだろうか?その原因を考えます。
  • 改修の現場で得た知識と経験を、フィードバックさせて新築設計に活かします。
  • 石津設計は、新築と改修の情報を共有することで、デザインにも配慮しながら、ランニングコストを抑えた長寿命の建築設計をします。

環境・省エネ・健康・安全、そしてヒーリング

これからの設計には、店舗に限らずオフィスビルや工場でも集う人に焦点を当てた“ヒーリング”をキーワードとした空間創りが必要となるでしょう。
癒される空間創りはクライアント様と同じ目線で提案してゆきます。
企業の施設でも「行ってみたくなる」「行ったら楽しい」「時間を忘れる」くらい人に優しく癒される空間であって、なおかつそれらの情報を発信できる仕掛けも提案してゆきます。効率一辺倒ではなく、“人”を中心に置いた設計を目指します。