最新技術を駆使した建物評価
建物を評価するにあたって、建物が築年数に合った健全な状態であるのかどうか調査・評価する必要があります。すなわち建物の痛み具合、劣化状態を知ることで、適切な修繕や適切な建物の評価ができるのです。
石津設計では建物の評価を的確な形で判断する上で、建物の劣化状態を評価する一つの判断基準である『KUMONOS』を活用し、施主側にも、そしてもちろん石津設計への依頼主様にも十分メリットある提案により、満足を頂いております。
『KUMONOS』とは
〜平成19年度 土木学会賞候補(土木学会主催)において技術開発賞受賞〜

世界で初めて、光波測量器にクラックスケールを内蔵し、ひび割れの幅と位置を計測できる測量器です。クラックスケール内臓光波測量器でひび割れ調査を行います。
『KUMONOS』による5つのメリット
■ 正確・精確
これまで作業員が現場にて手書きで図示してきたひび割れ・劣化確認作業がデジタル計測できます。ひび割れ幅と位置座標をCADシステムに自動処理され、ひび割れ積算数量を正確に計算できます。このため、作業員の誤差を小さくすることが可能で、正確・精確な建物評価が可能になります。
■ 安全
遠く離れた場所からでも計測が可能なことから、これまで、マンションのように高いところのひび割れ・劣化確認作業の場合、足場やゴンドラなどの高所作業が必要でした。『KUMONOS』を活用すれば、このような危険な作業は不要となります。したがって危険個所に近寄ることなく、安全に計測できます。当然、足場や高所作業車が使えない場所の調査も可能で、正確・精確な建物評価が可能となります。
■ スピーディー
従来作業員が手書きで行ってきた作業がデジタル処理できることから、各工程に費やす時間が格段と短くすることが可能になります。どこよりも早く、ひび割れ・劣化確認の評価および結果を提供できますので、スピーディーな対応が可能となります。
■ 継続評価
『KUMONOS』はデジタルデータとして、CADで処理可能になります。このため立面図や展開図が自由自在に作成できることから、様々な角度で、ひび割れ・劣化状態を評価することが可能になります。
また、作業員による誤差が小さく、正確・精確であるため、日々進化するひび割れ・劣化に対して、継続的な計測が可能です。たった一度の評価では見つかりにくい致命的な劣化についても、確実に評価することが可能です。
■ 付加価値
ゴンドラ等の高所作業費が不要となります。また大幅な工期短縮が可能なことから、作業短縮による様々な効果のご提供が可能です。例えばひび割れ、剥落、漏水、浮きなどの劣化修理費の算出根拠が正確に出せる。あるいは、図面がない建造物の立面図や展開図を正確に作ることも可能です。
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